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 パチンコ店を経営しているという男性と知り合うことができ、順調なメール交換をしました。
毎月50万円の支払いが可能だと言ってくれるし、これで私の夢を実現することができるなって感じていたのです。
メールを進めて行けば今度は面接のため、直接会う話になっていきました。
知らない人と会う怖さはありますけど、自分の夢の北欧旅行を実現するためには、これはしかたがない事ですからね。
彼の誘いに乗って面接をすることになっていきました。
いきなりファストフードでなんて言われちゃって、ちょっとビックリしたんだけれど、きっと庶民感覚を持った人なのかなって考えて待ち合わせしたのです。
会って話しても、毎月50万円は支払うことができるから安心してくれと言うのです。
なんだかそれを聞いてすごく嬉しい気持ちになってしまったのでした。
これでこの人と無事愛人契約をして、毎月多額の報酬が受け取れるようになるんだな、そして憧れのオーロラを見ることができるんだなとすっかりその気になってしまっていたのでした。
その時の話はとても順調に進んでいき、手応えはバッチリだって思っていたのです。
ですけど、途中からちょっと話が変わってきてしまいました。
今日は自分の誕生日で、ぜひ君からプレゼントをして欲しいなんて言い出してくれたのです。
これも毎月の50万円のためならと思って、その人と一緒に買い物することにしたのでした。
買い物に言って驚いてしまったのは、勝って欲しいものが30万円も値の張るネックレスだったのです。
この人なに言ってるのかなぁって感じでした。
お金が欲しくて会ったのにもかかわらず、こんな高額な商品を購入しろなんて言うのは頭がおかしい人に違いないって思ってしまったのです。

あまりのバカバカしさに、彼から遠ざかっていきそのまま帰宅してしまったのです。